人にも荷物にも優しい乗り心地を実現
セダンのモデルチェンジに1年遅れてステーションワゴンのツーリングも新型が導入された。カーゴルームは旧型に比べて大幅に拡大しただけでなく、新設計のアルミニウム合金製リアアクスルを採用したことで、カーゴルーム内への張り出しも消え使いやすくとなっている。リアサスペンションはセルフレベリング機能を備え、積載重量を問わず車高を保ち、快適な乗り心地を実現。まずは2.8Lの直6エンジンを搭載する528iツーリングのみの設定。(1997.5)
基本スペック
全長
4.81m
ホイールベース
2.83m
全高
1.44m〜1.46m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2001年10月〜2004年05月生産モデル 内外装のカラーを変更 ステップトロニックの加減速の操作方法を従来と逆方向に変更。ボディ及びインテリアの設定カラーは大幅に入れ替えられている。このほかステアリングやアルミホイールのデザインも全モデルで変更された。(2001.10) | ▼ 見る |
2000年11月〜2001年09月生産モデル 内外装の変更と新エンジンへスイッチ 直6を新世代エンジンへ変更。528iツーリングは3Lに排気量アップされて530iツーリングとなり、38psアップの231ps。新グレードとして525iツーリングも追加された。同時に外観デザインもよりスポーティなものに手直しが施され、装備の充実も図られている。(2000.10) | ▼ 見る |
2000年07月〜2000年10月生産モデル | ▼ 見る |
2000年01月〜2000年06月生産モデル | ▼ 見る |
1998年01月〜1999年12月生産モデル | ▼ 見る |
1997年07月〜1997年12月生産モデル 人にも荷物にも優しい乗り心地を実現 セダンのモデルチェンジに1年遅れてステーションワゴンのツーリングも新型が導入された。カーゴルームは旧型に比べて大幅に拡大しただけでなく、新設計のアルミニウム合金製リアアクスルを採用したことで、カーゴルーム内への張り出しも消え使いやすくとなっている。リアサスペンションはセルフレベリング機能を備え、積載重量を問わず車高を保ち、快適な乗り心地を実現。まずは2.8Lの直6エンジンを搭載する528iツーリングのみの設定。(1997.5) | ▼ 見る |