BMW 3シリーズコンパクト  2000年07月〜2001年10月生産モデル

2000年07月〜2001年10月生産モデル

1999年11月〜2000年06月生産モデル

標準装備を充実

室内へ入り込む微粒子や有害ガスを遮断するAUC（自動内気循環システム）を標準装備。このほかグレードによりアルミホイールデザインの変更、内外装の改良が施されている。（1999.10）

1998年11月〜1999年10月生産モデル

サイドエアバッグ装備

全車にサイドエアバッグが標準装備となった。(1998.11)

1998年01月〜1998年10月生産モデル

1997年01月〜1997年12月生産モデル

1996年11月〜1996年12月生産モデル

フェイスアップと装備向上

トラクションコントロールシステム、ASC+Tを3シリーズ全車に標準装備。外観ではキドニーグリルのデザインが変更され、ハイマウントストップランプを全車標準装備とした。また、シリーズ名としての「コンパクト」を廃し、装備を大幅に追加した318i Sports-Line、318i High-Lineも追加された。(1996.11)

1996年07月〜1996年10月生産モデル

エンジンを1.9Lに

従来の1.8Lエンジンをベースに新開発した1.9L直4エンジンを搭載。低中回転域でのトルクが増大しただけでなく、内部摩擦の低減や振動の低下が図られており、燃費性能の向上や排出ガスの削減、室内騒音の低減も実現した。(1996.7)

1995年02月〜1996年06月生産モデル

余裕の室内空間をもつハッチバック

3シリーズに新しく加わったのは、後部をセダンよりも23cm短くした3ドアハッチバック。大きな荷物の積み下ろしがしやすいように、2分割されたリアシートとの組み合わせで荷室をマルチに使いこなせる。ホイールベースはセダンと同じ2700mmのままで、室内空間のゆとりはそのままだ。エンジンは318isクーペに搭載されている1.8L直4DOHCs。後輪駆動のコンパクトハッチバックはBMWならではだ。グレードは318ti compactと、装備充実版の318ti compact plusの2種類となっている。(1995.1）