走行性能と安全性能を向上させたスポーツセダン
1975年に第1世代が登場して以来、BMWの屋台骨を支え続けたプレミアムスポーツセダンがフルモデルチェンジ。BMW伝統のスポーティで緻密なプレスラインや、キドニーグリルなどの伝統を継承しつつ、新世代のBMWデザインが採用された。内装では8シリーズから導入された、BMWオペレーティングシステム7.0を採用したBMWライブコクピットが標準装備されている。さらに、日本では初めての導入となる、高性能3眼カメラによる運転支援システムがエントリーグレードを除くモデルに採用された。エンジンは184ps/300N・mもしくは、258ps/400N・mという、2種類の出力特性が与えられる2L直4で、8速ATが組み合わされる(2019.3)
基本スペック
全長
4.72m〜4.73m
ホイールベース
2.85m
全高
1.43m〜1.45m
全幅
1.83m
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マイナーチェンジ一覧
2024年10月〜生産中 330eとMパフォーマンスモデルの商品力強化 商品力の強化が図られ、MパフォーマンスモデルではMスポーツ・ブレーキが赤で塗装され、ブラックのキドニー・グリルやライト・シャドウ・ライン、Mシート・ベルトを標準装備する「Mスポーツ・プロ」が備わる。プラグイン・ハイブリッド・システム搭載の新型BMW 330eでは、ハーマンカードン・サウンド・システムやアコースティック・ガラス、上質なヴァーネスカ・レザー・シートが標準装備され、ゼロ・エミッションでのEV走行可能距離がヨーロッパ仕様値で85-101kmに達するなど、商品力が大幅に向上している。(2024.10) | ▼ 見る |
2024年03月〜2024年09月生産モデル | ▼ 見る |
2023年04月〜2024年02月生産モデル 仕様変更に伴い車両価格を改定 仕様変更を行うと同時にメーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2023.4) | ▼ 見る |
2022年09月〜2023年03月生産モデル エクステリアを変更、最新の安全機能、運転支援機能を採用 LEDヘッドライトやキドニーグリル、フロントエプロンのワイド化など、エクステリアデザインを変更。インテリアもシフトレバーを廃し、「iDriveコントローラ」まわりをスッキリとさせるなど、モダンな印象が与えられた。また、高速道路での「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」や、最新のコネクティビティ機能など、安全機能、運動支援機能も強化されている。(2022.9) | ▼ 見る |
2022年07月〜2022年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2022.7) | ▼ 見る |
2022年05月〜2022年06月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2022.5) | ▼ 見る |
2022年01月〜2022年04月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2022.1) | ▼ 見る |
2021年04月〜2021年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2021.4) | ▼ 見る |
2020年08月〜2021年03月生産モデル エントリーモデル、「318i」を設定 最高出力156ps/最大トルク250N・mを発生する、2L直4エンジンを搭載したエントリーモデル、「318i」を新設定。このモデルは、「ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能」などの運転支援システムも利用可能だ。さらに、総合テレマティクスサービス「BMWコネクテッドドライブ」も装備されるなど利便性も充実したモデルとなる。(2020.8/9) | ▼ 見る |
2020年05月〜2020年07月生産モデル クリーンエネルギープロジェクト始動による新グレードを追加 地球環境保護に向けた次世代車普及のためのプロジェクト、「Joy+(ジョイプラス)クリーンエネルギープロジェクト」始動にともない、クリーンディーゼル搭載モデル、プラグインハイブリッドに、新たに「エディションJOY+」がラインナップされ、値下げが行われた。(2020.5) | ▼ 見る |
2020年04月〜2020年04月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2020.4) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年03月〜2019年09月生産モデル 走行性能と安全性能を向上させたスポーツセダン 1975年に第1世代が登場して以来、BMWの屋台骨を支え続けたプレミアムスポーツセダンがフルモデルチェンジ。BMW伝統のスポーティで緻密なプレスラインや、キドニーグリルなどの伝統を継承しつつ、新世代のBMWデザインが採用された。内装では8シリーズから導入された、BMWオペレーティングシステム7.0を採用したBMWライブコクピットが標準装備されている。さらに、日本では初めての導入となる、高性能3眼カメラによる運転支援システムがエントリーグレードを除くモデルに採用された。エンジンは184ps/300N・mもしくは、258ps/400N・mという、2種類の出力特性が与えられる2L直4で、8速ATが組み合わされる(2019.3) | ▼ 見る |