7年ぶりにフルモデルチェンジされた看板車種
初代モデルから卓越した運動性能や高い安全性、快適な居住性能を追求し続け、プレミアムコンパクトスポーツセダンというジャンルを確立させたBMWの看板モデル。現行モデルのパワートレインは、最高出力245ps/最大トルク350N・mを発生する2Lのツインパワーターボエンジンと8速ATとの組み合わせ。またツインスクロールターボや高精度直噴技術、ダブルVANOS、バルブトロニックなど独自の環境技術を採用することで、スポーティなパワーフィールはそのままに、10・15モード燃費は15.6km/Lという優れた燃費性能を実現。全モデルがエコカー減税の対象となった。(2012.1)
基本スペック
全長
4.63m〜4.65m
ホイールベース
2.81m
全高
1.43m〜1.45m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2018年01月〜2019年02月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年08月〜2017年12月生産モデル BMWコネクテッドドライブを標準装備 車載通信モジュールにより、ドライバーや車を取り巻く周辺環境をITネットワークにつなぐことで、もしもの時に備えるBMWコネクテッドドライブが標準装備された。フロントのパークディスタンスコントロールの標準装備など安全性も高められている(2017.8) | ▼ 見る |
2016年10月〜2017年07月生産モデル 1.5L直3ターボを採用したエントリーグレードを設定 新世代モジュラーエンジンの1.5L直3直噴ツインパワーターボが搭載されたエントリーグレード、318iが設定された。このユニットは、最高出力136ps/最大トルク220N・mを発生させながら、JC08モード17.2km/Lを実現。エコカー減税の対象で、自動車取得税が60%、重量税が50%軽減、翌年度の自動車税も75%減税される(2016.10) | ▼ 見る |
2016年05月〜2016年09月生産モデル ディーゼルエンジンを刷新 ディーゼルエンジンが刷新され、従来型比+6psの190ps、同+20N・mの400N・mを発生する、最新の2L直4クリーンディーゼルが与えられた。このユニットは燃費も約10%アップの21.4km/Lを実現。また、3シリーズ全グレードにレーンチェンジウォーニングが標準装備されている(2016.5) | ▼ 見る |
2015年09月〜2016年04月生産モデル 新世代の6気筒エンジンが採用された LEDヘッドライトとLEDフォグランプが全車に標準採用。リアコンビライトも新デザインに改められている。また、3Lの直6エンジンが刷新され、最高出力は従来型比+20psの326ps、最大トルクは同+50N・mの450N・mへと向上しながら、燃費とCO2排出量はともに低減している(2015.9) | ▼ 見る |
2014年08月〜2015年08月生産モデル 先進の安全装備が標準化された ミリ波レーダーセンサーにより前方車両との車間距離を維持し、低速走行時には停止まで制御する「アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)」が標準装備されている(2014.8) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年08月〜2014年03月生産モデル 装備が充実し安全性能が強化 前方を監視し安全なドライビングをサポートする「ドライビング・アシスト」に歩行者検知機能を採用。また、車載の通信モジュールを利用して乗員の安全と車両の状態を見守る「BMW SOSコール」と「BMWテレサービス」も標準装備されている。ユーザーインターフェイスのiDriveも使い勝手も良くなっている(2013.8) | ▼ 見る |
2012年01月〜2013年07月生産モデル 7年ぶりにフルモデルチェンジされた看板車種 初代モデルから卓越した運動性能や高い安全性、快適な居住性能を追求し続け、プレミアムコンパクトスポーツセダンというジャンルを確立させたBMWの看板モデル。現行モデルのパワートレインは、最高出力245ps/最大トルク350N・mを発生する2Lのツインパワーターボエンジンと8速ATとの組み合わせ。またツインスクロールターボや高精度直噴技術、ダブルVANOS、バルブトロニックなど独自の環境技術を採用することで、スポーティなパワーフィールはそのままに、10・15モード燃費は15.6km/Lという優れた燃費性能を実現。全モデルがエコカー減税の対象となった。(2012.1) | ▼ 見る |