スポーティさと実用性を備えるコンパクトカブリオレ
1シリーズカブリオレの実質的な後継車となるコンパクトカブリオレ。取り回しの良いサイズながら、BMWらしいスポーティなプロポーションとなっている。セグメント唯一の後輪駆動コンセプトや約50:50の前後重量配分によって、俊敏なハンドリングを実現。パワートレインは最高出力184ps/最大トルク270N・mを発生する2L 直4ツインパワーターボと8速スポーツATの組み合わせとなる。また、335Lというクラス最大のラゲージスペース(電動ソフトトップを閉めた状態)や、高い居住性を持つリアシートなど実用性も優れている(2015.4)
基本スペック
全長
4.44m〜4.47m
ホイールベース
2.69m
全高
1.41m〜1.42m
全幅
1.78m
|
マイナーチェンジ一覧
2020年04月〜2021年04月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2020.4) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年03月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2019年01月〜2019年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2019.1) | ▼ 見る |
2018年01月〜2018年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年08月〜2017年12月生産モデル エクステリアが刷新 エクステリアデザインが一新され、よりスポーティで洗練されたイメージが与えられた。フロントデザインには新世代のヘキサゴナルデザインのアダプティブLEDヘッドライトが装備される。キドニーグリルもより幅広く拡張された。リアには新デザインLEDリアコンビランプを採用(2017.8) | ▼ 見る |
2016年10月〜2017年07月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.10) | ▼ 見る |
2016年09月〜2016年09月生産モデル 新世代4気筒ガソリンエンジンを採用 新世代モジュラーエンジンの2L直4ターボが採用された。このユニットは最高出力184ps/最大トルク270N・mを発生させながら、8速ATとの組み合わせで燃費はJC08モード15.8km/Lを実現。エコカー減税対象モデルとなり、自動車取得税40%、重量税が25%減税される(2016.9) | ▼ 見る |
2015年07月〜2016年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.7) | ▼ 見る |
2015年04月〜2015年06月生産モデル スポーティさと実用性を備えるコンパクトカブリオレ 1シリーズカブリオレの実質的な後継車となるコンパクトカブリオレ。取り回しの良いサイズながら、BMWらしいスポーティなプロポーションとなっている。セグメント唯一の後輪駆動コンセプトや約50:50の前後重量配分によって、俊敏なハンドリングを実現。パワートレインは最高出力184ps/最大トルク270N・mを発生する2L 直4ツインパワーターボと8速スポーツATの組み合わせとなる。また、335Lというクラス最大のラゲージスペース(電動ソフトトップを閉めた状態)や、高い居住性を持つリアシートなど実用性も優れている(2015.4) | ▼ 見る |