新たなコンセプト、デザインラインを採用
7年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジを果たしたプレミアムコンパクト。セグメント唯一の後輪駆動というキャラクターや俊敏なハンドリングなど、従来型の魅力はそのままに、大きな進化を遂げた。この新型から、新たなデザインコンセプトであるデザインラインを採用。これは専用のエクステリア/インテリアパーツや、特別な装備品を採用することで、一台一台の差別化を図るというもの。エンジンは1.6Lの直4直噴ユニットで、BMW独自の環境技術、エフィシェントダイナミクス技術をコンセプトとするエンジンオートスタート/ストップ機能、ブレーキエネルギー回生システムなどを採用することで、全モデルがエコカー減税の対象となっている。(2011.10)
基本スペック
全長
4.34m〜4.34m
ホイールベース
2.69m
全高
1.43m〜1.44m
全幅
1.77m
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マイナーチェンジ一覧
2019年01月〜2019年07月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2019.1) | ▼ 見る |
2018年09月〜2018年12月生産モデル | ▼ 見る |
2018年01月〜2018年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年08月〜2017年12月生産モデル 内装デザインを一新 内装デザインが、よりモダンで洗練されたものになるとともに、室内空間がより広くワイドな印象となった。また、ユーザーの利便性を向上させるべく、タッチパネル対応のコントロールディスプレイを採用。さらに、HDDナビのメニュー画面がより見やすく、操作しやすい表示へと改良された(2017.8) | ▼ 見る |
2016年11月〜2017年07月生産モデル 新世代の2L直4直噴ターボを採用 新世代モジュラーエンジンの2L直4直噴ツインパワーターボが採用された。このユニットは、最高出力184ps/最大トルク270N・mを発生させながら、JC08モード15.9km/Lを実現。エコカー減税の対象で、自動車取得税が40%、重量税が25%軽減される(2016.11) | ▼ 見る |
2016年10月〜2016年10月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2016.10) | ▼ 見る |
2015年10月〜2016年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2015.10) | ▼ 見る |
2015年09月〜2015年09月生産モデル 1.5Lダウンサイジングターボを搭載するモデルを設定 ツインパワーターボや直噴技術などBMW独自の技術を盛り込んだ、新世代の1.5L直3ダウンサイジングターボ搭載モデルが追加されている。最高出力は136psで、最大トルクは220N・m。燃費性能はJC08モードで従来型と比べて約10%アップの18.1km/Lとなっている(2015.9) | ▼ 見る |
2015年05月〜2015年08月生産モデル スタイリングを一新している シャープな印象を与えるフロントヘッドライトや、キドニーグリル、ワイドさを強調するL字型リアコンビライトの採用など、スタイリングが一新されている。また、歩行者検知機能付きの衝突回避・被害軽減ブレーキや、優れた視認性を実現するLEDヘッドライトなどが標準装備されている(2015.5) | ▼ 見る |
2014年04月〜2015年04月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年08月〜2014年03月生産モデル 「iDriveナビゲーションシステム」を標準装備 人間工学に基づき最適な運転環境を実現する「iDriveナビゲーションシステム」や、車載の通信モジュールを利用した「BMW SOSコール」と「BMWテレサービス」が標準装備されている。また、歩行者検知機能付き衝突回避・被害軽減ブレーキを含む「ドライビングアシストパッケージ」がオプション設定されている(2013.8) | ▼ 見る |
2011年10月〜2013年07月生産モデル 新たなコンセプト、デザインラインを採用 7年ぶりに2代目へとフルモデルチェンジを果たしたプレミアムコンパクト。セグメント唯一の後輪駆動というキャラクターや俊敏なハンドリングなど、従来型の魅力はそのままに、大きな進化を遂げた。この新型から、新たなデザインコンセプトであるデザインラインを採用。これは専用のエクステリア/インテリアパーツや、特別な装備品を採用することで、一台一台の差別化を図るというもの。エンジンは1.6Lの直4直噴ユニットで、BMW独自の環境技術、エフィシェントダイナミクス技術をコンセプトとするエンジンオートスタート/ストップ機能、ブレーキエネルギー回生システムなどを採用することで、全モデルがエコカー減税の対象となっている。(2011.10) | ▼ 見る |