6代目5シリーズをベースとするアッパーミドル
2010年3月に投入されたBMWのアッパーミドルセダンである6代目5シリーズをベースに、アルピナB7ビターボシリーズにも搭載される、最高出力520ps/最大トルク72.9kg-m発生する4.4LのV8ツインターボエンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは、ZF社製の8速スポーツATで、0-100km/h加速は4.6秒。最高速度307km/hという実力を持つ。さらにJC08モード7.5km/Lを実現し、運動性能と環境性能との高い次元での融合が目指された。(2010.7)
基本スペック
全長
4.91m〜4.92m
ホイールベース
2.97m
全高
1.47m〜1.49m
全幅
1.86m
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マイナーチェンジ一覧
2015年12月〜2017年02月生産モデル エンジン性能を向上 4.4LのV8ツインターボに手が加えられ、最高出力600ps/最大トルク800N・mに向上した。これは、同門のライバルともいえるBMW・M5比で+40ps/+120N・mという数値。また、燃料直噴システムとバルブトロニックを組み合わせることで、排出ガスと経済性も向上している(2015.12) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年11月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年11月〜2014年03月生産モデル | ▼ 見る |
2012年04月〜2013年10月生産モデル | ▼ 見る |
2010年07月〜2012年03月生産モデル 6代目5シリーズをベースとするアッパーミドル 2010年3月に投入されたBMWのアッパーミドルセダンである6代目5シリーズをベースに、アルピナB7ビターボシリーズにも搭載される、最高出力520ps/最大トルク72.9kg-m発生する4.4LのV8ツインターボエンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは、ZF社製の8速スポーツATで、0-100km/h加速は4.6秒。最高速度307km/hという実力を持つ。さらにJC08モード7.5km/Lを実現し、運動性能と環境性能との高い次元での融合が目指された。(2010.7) | ▼ 見る |