最高出力410psを誇るアルピナチューンの3シリーズ
2012年2月に登場した3シリーズ(F30型)にアルピナが独自のチューンをしたモデル。エンジンはBMWの3L直噴直6にツインターボ化をはじめとする独自のチューンを施し、ノーマルユニット(最高出力306ps/最大トルク400N・m)から同410ps/600N・mへと出力が向上。組み合わされるトランスミッションは「オートマチック/スポーツ/マニュアル」という3つの走行モードを備える8速ATとなる。パワートレイン以外では、排気音の特性が変化するステンレスマフラーや電子制御ダンパー、アルミ製のブレーキキャリパーなどが与えられる(2013.3)
基本スペック
全長
4.65m
ホイールベース
2.81m
全高
1.45m
全幅
1.8m〜1.81m
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マイナーチェンジ一覧
2018年02月〜2019年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2018.2) | ▼ 見る |
2017年03月〜2018年01月生産モデル Sビターボモデルを設定 Sビターボを新たに設定。アルピナ独自の3L直6ツインターボは、独自のターボチャージングコンセプトと、クーリングシステムが採用され、最高出力440ps/最大トルク660N・mを2000から5000回転の幅広い範囲で発生している。独自の8速ATとの組み合わせで0?100km/h加速4.3秒を実現(2017.3) | ▼ 見る |
2015年09月〜2017年02月生産モデル 3シリーズの改良にあわせ各部を強化 BMW3シリーズの改良にあわせて登場したアルピナ3シリーズ。エンジンは最高出力410ps/最大トルク600N・mを発生する3L直6ツインターボで、ZF製の8速ATが組み合わされる。新デザインの外装パーツやサスペンションなど、アルピナ独自のチューンが施される(2015.9) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年03月〜2014年03月生産モデル 最高出力410psを誇るアルピナチューンの3シリーズ 2012年2月に登場した3シリーズ(F30型)にアルピナが独自のチューンをしたモデル。エンジンはBMWの3L直噴直6にツインターボ化をはじめとする独自のチューンを施し、ノーマルユニット(最高出力306ps/最大トルク400N・m)から同410ps/600N・mへと出力が向上。組み合わされるトランスミッションは「オートマチック/スポーツ/マニュアル」という3つの走行モードを備える8速ATとなる。パワートレイン以外では、排気音の特性が変化するステンレスマフラーや電子制御ダンパー、アルミ製のブレーキキャリパーなどが与えられる(2013.3) | ▼ 見る |