ベントレー コンチネンタルGT  2016年04月〜2017年11月生産モデル

2016年04月〜2017年11月生産モデル

高性能仕様車「コンチネンタルGTスピード」を新設定

6LのW12エンジンをチューニングし、従来型比＋7PSの635ps／＋20N・mの820N・mを発生する「コンチネンタルGTスピード」が新たに設定された。また、ウインドウまわりやランプベゼルなど、各所に高光沢のブラック仕上げが施された、ブラックエディションも発売されている（2016.4）

2015年09月〜2016年03月生産モデル

エクステリアデザインが進化

フロントバンパーを刷新し、ラジエターシェルを小型化。さらに、フェンダーのデザインを強調することで、堂々とした迫力のある顔つきに改められた。W12気筒エンジンも改良され、最高出力が従来比＋15psの590ps、最大トルクは、同＋20N・mの720N・mへと向上されている（2015.9）

2015年01月〜2015年08月生産モデル

車両価格を改定

メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。（2016.1）

2014年04月〜2014年12月生産モデル

消費税の変更により価格を修正

2014年4月1日以降の消費税率（8％）に基づき、価格を修正した（2014.4）

2012年12月〜2014年03月生産モデル

V8搭載モデルをラインナップ

最高出力507ps／最大トルク660N・mを発生する4L V8ツインターボを搭載するモデルが新たに設定されている。0-100km/h加速は5秒以下、最高時速は290km/h超でありながら、気筒休止システムなどの採用で環境性能も高められている （2012.12）

2011年02月〜2012年11月生産モデル

先代のイメージを踏襲しながら進化した2代目

ベントレーが「成功をおさめたアイコニックなモデル」と位置づけた2ドア4シータークーペの2代目。4灯式のヘッドランプをはじめ、全体的には先代モデルのイメージを踏襲しながらも、よりモダンでダイナミックに生まれ変わっている。エンジンは、最高出力575psを発生するW12型6Lツインターボが採用され、組み合わされるミッションは6速ATとなる。4WD機構はトルク配分が見直され、前50：後50から同40：60になっている。さらに、0-100km/h加速は4.6秒、最高速度は318km/hを達成している。インテリアでは、グーグルマップ対応のタッチスクリーン式ナビやプレミアムオーディオの装備など、AV機器の充実が図られている（2011.2）