エネルギー回生システムも備わるスポーツクーペ
ミドルサイズクーペのA5に、クワトロGmbHがチューンを施したスポーツモデルがRS5。パワートレインや駆動系には最新技術が投入されている。エンジンは最高出力450psを発生させる高回転型の4.2LのV8FSI。トランスミッションは、ツインクラッチ式の7速Sトロニック。4WDシステムは、軽量コンパクトな「クラウンギア式センターディファレンシャル」を採用。路面状況に応じて、前後輪のトルク配分を最大で前輪に70%、後輪に85%と大きく変化させることが可能。また、4 輪トルクベクタリングシステムなども備えられている。さらに、制動時に発生するエネルギーをバッテリーに蓄電するエネルギー回生システムを採用。環境性能にも配慮が施された。(2010.9)
基本スペック
全長
4.65m〜4.65m
ホイールベース
2.76m
全高
1.37m〜1.38m
全幅
1.86m
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マイナーチェンジ一覧
2015年01月〜2017年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2012年08月〜2014年03月生産モデル 内外装のデザインを変更し操作性を向上 ベースとなるA5やS5と同じグリルデザインやヘッドライトに変更、リアコンビランプやリアバンパーもデザインが見直されている。室内はカーボンデコラティブパネルなどにより質感が改善。さらに、操作性を向上させるため、各種操作スイッチの配置やデザインも改められている(2012.8) | ▼ 見る |
2010年09月〜2012年07月生産モデル エネルギー回生システムも備わるスポーツクーペ ミドルサイズクーペのA5に、クワトロGmbHがチューンを施したスポーツモデルがRS5。パワートレインや駆動系には最新技術が投入されている。エンジンは最高出力450psを発生させる高回転型の4.2LのV8FSI。トランスミッションは、ツインクラッチ式の7速Sトロニック。4WDシステムは、軽量コンパクトな「クラウンギア式センターディファレンシャル」を採用。路面状況に応じて、前後輪のトルク配分を最大で前輪に70%、後輪に85%と大きく変化させることが可能。また、4 輪トルクベクタリングシステムなども備えられている。さらに、制動時に発生するエネルギーをバッテリーに蓄電するエネルギー回生システムを採用。環境性能にも配慮が施された。(2010.9) | ▼ 見る |