超快速ステーションワゴン
アウディ社のSを上回る性能を発揮するRSは、同社の最上級ハイパフォーマンスモデルの称号だ。A4アバントをベースに420psを発生する4.2LのV8エンジンを搭載。エクステリアも前後ホイールアーチの幅を拡大し、エアロバンパーや19インチアルミホイールを採用するなどアグレッシブに変更された。インテリアではレカロ製シートやスポーツステアリングなどの専用パーツを装備する。この大馬力を路面に伝えるために新しくなったクワトロシステムは通常時、40:60(従来は50:50)と、後輪にトルクを多く配分することでさらにスポーティなハンドリングを実現した。同様にブレーキにも手が入れられ、18インチの大径ディスクブレーキを採用する。(2006.6)
基本スペック
全長
4.59m
ホイールベース
2.65m
全高
1.44m〜1.45m
全幅
1.83m
|
マイナーチェンジ一覧
2007年01月〜2009年12月生産モデル ユーロ高により価格を改定 ユーロ高により車両価格が改定された。(2006.11) | ▼ 見る |
2006年07月〜2006年12月生産モデル 超快速ステーションワゴン アウディ社のSを上回る性能を発揮するRSは、同社の最上級ハイパフォーマンスモデルの称号だ。A4アバントをベースに420psを発生する4.2LのV8エンジンを搭載。エクステリアも前後ホイールアーチの幅を拡大し、エアロバンパーや19インチアルミホイールを採用するなどアグレッシブに変更された。インテリアではレカロ製シートやスポーツステアリングなどの専用パーツを装備する。この大馬力を路面に伝えるために新しくなったクワトロシステムは通常時、40:60(従来は50:50)と、後輪にトルクを多く配分することでさらにスポーティなハンドリングを実現した。同様にブレーキにも手が入れられ、18インチの大径ディスクブレーキを採用する。(2006.6) | ▼ 見る |