日常でも使える、アウディ初のミッドシップスポーツカー
ルマン24時間耐久レースで活躍したR8の名を冠した、アウディ初のラグジュアリィなミッドシップスポーツ。ボディは軽量で高強度のアルミ製スペースフレーム構造を採用し、前後重量配分は44:56とミッドシップが際立つスタイルとなっている。キャラクターライン、シングルフレームグリルなどでアウディらしさを表現しつつ、LEDを使ったポジションランプをもつライトやドア後方のサイドブレード、ガラス製カバー越しに見えるエンジンなどで個性を強調する。室内はステアリングからディスプレイ、コントロール類が運転席の回りを囲むモノポスト構造。高回転型直噴4.2LV8エンジンに、2ペダルMTのRトロニック、最新クワトロ4WDシステムを搭載する。(2007.7)
基本スペック
全長
4.44m〜4.45m
ホイールベース
2.65m
全高
1.24m〜1.25m
全幅
1.91m〜1.93m
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マイナーチェンジ一覧
2015年01月〜2016年06月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.1) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年12月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年04月〜2014年03月生産モデル 新開発のミッションを採用 トランスミッションが、従来型のRトロニックシーケンシャルギアボックスから新開発の7速Sトロニックへ変更された。マニュアルミッションをしのぐ加速と低燃費が両立されている。また、内外装も一部変更されている(2013.4) | ▼ 見る |
2010年10月〜2013年03月生産モデル エンジンのパワーアップと装備の充実化が図られた 4.2Lエンジンの最高出力が420psから430psに向上された。また、クルーズコントロールやAPS(アウディパーキングシステム)、Googleマップ ローカル検索対応のSDナビゲーションシステム、リアビューカメラ、ETCシステムを標準採用されるなど、装備の充実化が図られた。(2010.10) | ▼ 見る |
2009年01月〜2010年09月生産モデル 車両価格を改定 原材料価格の上昇などにより車両価格が改定され、17万円引き上げられた。(2008.11) | ▼ 見る |
2008年07月〜2008年12月生産モデル 室内の装備を一部変更 ルームランプがLED化されるなど室内の仕様が一部変更された。HDDナビシステムも容量増加、Bluetooth対応ハンズフリー機能、マルチファンクションステアリングでのオーディオ操作機能、地デジチューナー追加などの装備の充実が図られている。(2008.7) | ▼ 見る |
2007年07月〜2008年06月生産モデル 日常でも使える、アウディ初のミッドシップスポーツカー ルマン24時間耐久レースで活躍したR8の名を冠した、アウディ初のラグジュアリィなミッドシップスポーツ。ボディは軽量で高強度のアルミ製スペースフレーム構造を採用し、前後重量配分は44:56とミッドシップが際立つスタイルとなっている。キャラクターライン、シングルフレームグリルなどでアウディらしさを表現しつつ、LEDを使ったポジションランプをもつライトやドア後方のサイドブレード、ガラス製カバー越しに見えるエンジンなどで個性を強調する。室内はステアリングからディスプレイ、コントロール類が運転席の回りを囲むモノポスト構造。高回転型直噴4.2LV8エンジンに、2ペダルMTのRトロニック、最新クワトロ4WDシステムを搭載する。(2007.7) | ▼ 見る |