全長5mを超える大型ボディを採用したアウディの最高級SUV
新時代の最高級SUVとしてオンロードからラフロード、オフロードまであるゆる路面で高い走行性能を発揮する。シングルフレームのグリルやルーフラインなどにオールロードクワトロの印象もあるが、高い全高や全長が5mを超える堂々たるサイズなどはQ7ならでは。ラグジュアリィな室内には7人乗りの3列シートが用意される。エンジンは4.2LのV8直噴で、257kW/440N・mを発生する。ティプトロニックの電子制御6速ATとの組み合わせで、駆動方式は最新世帯のクワトロ・フルタイム4WD。数々新機構・新装備を盛り込み、高級車らしくラグジュアリィな快適装備や充実した安全装備を備える。(2006.10)
基本スペック
全長
5.09m〜5.09m
ホイールベース
3.m
全高
1.74m〜1.74m
全幅
1.99m
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マイナーチェンジ一覧
2011年07月〜2013年06月生産モデル 装備を充実 人気のミディアムラージSUVに装備の充実化が図られた。新たにアドバンスドキーとオートマチックテールゲートを標準化。また、ドライブアシストパッケージが新規でオプション設定されている。さらにボディ同色のフロント&リアエプロンの採用やステアリングとシフトレバーに意匠の変更が施されている。(2011.7) | ▼ 見る |
2010年07月〜2011年06月生産モデル ラインナップを整理し3Lモデルのみの展開に 直噴3LのV6+スーパーチャージャーエンジンに、8速ティプトロニックを組み合わせたエントリーモデル、3.0 TFSI quattroが追加された。同時に専用のフロント/リアアンダーカバーや左右ステップなどを含む「オフロードスタイリングパッケージ」が新たにオプション設定されている。またこの追加に合わせて、3.6Lモデルと4.2Lモデルが廃止され、3Lモデルのみのラインナップとなった。 (2010.7) | ▼ 見る |
2009年09月〜2010年06月生産モデル ブレーキエネルギー回生システムを装備 内外装のデザイン変更を伴うマイナーチェンジを実施。エンジン細部の改良と新機構の採用により、燃費性能の向上が図られた。また制動時及び一定速度での走行時に運動エネルギーを電気エネルギーに変換しバッテリーに蓄積、燃費を向上させるブレーキエネルギー回生システムを導入。(2009.9) | ▼ 見る |
2009年01月〜2009年08月生産モデル 車両価格を改定 原材料価格の上昇などにより車両価格を改定。全グレードで1.5%(11万~14万円)価格が上昇した。(2008.11) | ▼ 見る |
2008年07月〜2008年12月生産モデル オプションの選択肢を追加 ユーザーの要望が高かった、スポーティなパッケージオプションとなるSラインパッケージとパノラマサンルーフの組み合わせが選択可能となった。(2008.7) | ▼ 見る |
2006年10月〜2008年06月生産モデル 全長5mを超える大型ボディを採用したアウディの最高級SUV 新時代の最高級SUVとしてオンロードからラフロード、オフロードまであるゆる路面で高い走行性能を発揮する。シングルフレームのグリルやルーフラインなどにオールロードクワトロの印象もあるが、高い全高や全長が5mを超える堂々たるサイズなどはQ7ならでは。ラグジュアリィな室内には7人乗りの3列シートが用意される。エンジンは4.2LのV8直噴で、257kW/440N・mを発生する。ティプトロニックの電子制御6速ATとの組み合わせで、駆動方式は最新世帯のクワトロ・フルタイム4WD。数々新機構・新装備を盛り込み、高級車らしくラグジュアリィな快適装備や充実した安全装備を備える。(2006.10) | ▼ 見る |