日本市場初の電気自動車
アウディブランドとして、日本では初導入となった電気自動車。パワートレインは、前輪、後輪をそれぞれ駆動する、合わせて2基の電気モーター。通常はリアモーターで走行し、滑りやすい路面や急加速、コーナリング時など、4WD走行が望ましいときにフロントモーターも駆動する、電動4WDシステムが採用された。システムの最高出力は300kWで、0-100km/h加速5.7秒(Sモードのブースト時)を実現。一充電あたりの航続可能距離はWLTCモードで405kmに達する。エクステリアはミドルサイズのクーペSUVスタイルで、同社Qシリーズをイメージさせる8角形のシングルフレームグリルが用いられた。また、アウディ初となるバーチャルエクステリアミラーも採用。これは、ドアミラーに代えて小型カメラにより、車両後方の視界を確保するもの。(2020.9)
基本スペック
全長
4.9m
ホイールベース
2.93m
全高
1.62m
全幅
1.94m
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マイナーチェンジ一覧
2022年09月〜生産中 | ▼ 見る |
2021年10月〜2022年08月生産モデル | ▼ 見る |
2020年09月〜2021年09月生産モデル 日本市場初の電気自動車 アウディブランドとして、日本では初導入となった電気自動車。パワートレインは、前輪、後輪をそれぞれ駆動する、合わせて2基の電気モーター。通常はリアモーターで走行し、滑りやすい路面や急加速、コーナリング時など、4WD走行が望ましいときにフロントモーターも駆動する、電動4WDシステムが採用された。システムの最高出力は300kWで、0-100km/h加速5.7秒(Sモードのブースト時)を実現。一充電あたりの航続可能距離はWLTCモードで405kmに達する。エクステリアはミドルサイズのクーペSUVスタイルで、同社Qシリーズをイメージさせる8角形のシングルフレームグリルが用いられた。また、アウディ初となるバーチャルエクステリアミラーも採用。これは、ドアミラーに代えて小型カメラにより、車両後方の視界を確保するもの。(2020.9) | ▼ 見る |