アルミを使用し軽量化を図ったコンパクトワゴン
アウディの中心的車種となるA4のステーションワゴンモデルがA4アバント。先代モデルより全長が60mm長くなり、全幅は30mm拡大された。その一方でアルミニウム製のサスペンションを採用し、軽量化を図っている。素材にこだわったインテリアは、伝統的な上級感あふれるもの。搭載されるエンジンは3LのV6を筆頭に、2L直4、1.8L直4ターボの3種類。これと無段変速のマルチトロニックまたは5速ティプトロニックとの組み合わせとなる。ESP(エレクトリック スタビリティ プログラム)やABS、各種エアバッグなど、充実した安全装備も魅力の一つだ。(2002.2)
基本スペック
全長
4.56m
ホイールベース
2.65m
全高
1.41m〜1.46m
全幅
1.77m〜1.77m
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マイナーチェンジ一覧
2004年07月〜2005年01月生産モデル 一部グレードの仕様変更 スポーティモデルであるS-lineの装備を変更。従来の装備に加え、専用のフロント&リアバンパー、リアスポイラー、サイドドアアンダープロテクターが採用されている。(2004.7) | ▼ 見る |
2004年02月〜2004年06月生産モデル 新グレードを追加 本革シートなどを標準装備した1.8T quattro SEを追加。全車にフルカラード( 前後バンパー及びサイドシルのボディ同色化)を施したほか、S-lineにパワーシートを装備している。(2004.2) | ▼ 見る |
2003年09月〜2004年01月生産モデル 装備の充実化 2.0を除く全モデルに、暗い場所で自動的にヘッドライトが点灯するオートライト機能が装備された。また、S-lineに新規モデルが追加されたほか、一部グレードにMMCとCDチェンジャーが標準装備となるなど、装備が充実している。(2003.9) | ▼ 見る |
2002年10月〜2003年08月生産モデル 03年モデルを発売 細部を変更し、03年モデルを発売開始した。(2002.10) | ▼ 見る |
2002年02月〜2002年09月生産モデル アルミを使用し軽量化を図ったコンパクトワゴン アウディの中心的車種となるA4のステーションワゴンモデルがA4アバント。先代モデルより全長が60mm長くなり、全幅は30mm拡大された。その一方でアルミニウム製のサスペンションを採用し、軽量化を図っている。素材にこだわったインテリアは、伝統的な上級感あふれるもの。搭載されるエンジンは3LのV6を筆頭に、2L直4、1.8L直4ターボの3種類。これと無段変速のマルチトロニックまたは5速ティプトロニックとの組み合わせとなる。ESP(エレクトリック スタビリティ プログラム)やABS、各種エアバッグなど、充実した安全装備も魅力の一つだ。(2002.2) | ▼ 見る |