SUVとA4アバントが融合したクロスオーバーモデル
アウディのCセグメントセダンであるA4をベースに、SUVとステーションワゴンモデルのアバントを融合させたプレミアムクロスオーバーモデル。オンロードでの快適性はそのままに、最低地上高をA4アバント比+40mmの160mmとし、荒れた路面や積雪路面といった悪路での走破性が高められている。バンパー下部やフェンダーなどに施された黒塗装や、大型ステンレスアンダーガード、縦基調の専用フロントグリルなど、SUVムードを演出する独自のエクステリアパーツが与えられた。エンジンは2Lの直噴ガソリンターボで、デュアルクラッチ式の7速Sトロニックが組み合わされる。駆動方式はアウディ独自の4輪駆動システム、クワトロが採用された。(2010.11)
基本スペック
全長
4.72m
ホイールベース
2.81m
全高
1.5m
全幅
1.84m
|
マイナーチェンジ一覧
2015年01月〜2016年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、新価格が適用された。(2015.1) | ▼ 見る |
2014年08月〜2014年12月生産モデル 人気のクロスオーバー車がカタログモデル化された A4アバントをベースに、コントラストカラーのバンパーや大型ホイールアーチなどSUVの要素を加えたクロスオーバー車がラインナップされている。搭載するエンジンは224psの2L直4直噴ターボ。駆動方式は独自の4WDシステムであるクワトロとなる(2014.8) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年10月〜2014年03月生産モデル 200台限定で再登場した2013年モデル 2Lの直4直噴ターボが従来型比+13psの224psへと向上している。ボディカラーは、グレイシアホワイトとダコタグレーの2種類。内装にはミラノレザーのシートやビューフォートオークの加飾パネルなどが採用されている。悪路走破性の高いサスペンションや18インチアルミホイールなど、専用装備も与えられている(2013.8) | ▼ 見る |
2012年08月〜2013年09月生産モデル A4の変更にあわせて登場した200台限定車 大型ホイールアーチや樹脂製バンパー、前後アンダーガードなどの専用装備によりステーションワゴンとSUVの魅力を融合させたクロスオーバーモデル。パワートレインは2L直噴ターボエンジンとツインクラッチ式の7速Sトロニックに独自の4WDシステムであるクワトロが組み合わされる(2012.8) | ▼ 見る |
2011年08月〜2012年07月生産モデル 人気のプレミアムクロスオーバーが300台限定で復活 SUVとステーションワゴンモデルアバントを融合したプレミアムクロスオーバーモデルが300台限定で復活。エンジンは、2Lの直噴ガソリンターボである2.0TFSIで、ミッションは7速Sトロニックとの組み合わせ。駆動方式はアウディ独自の4WD技術クワトロとなる。(2011.8) | ▼ 見る |
2010年11月〜2011年07月生産モデル SUVとA4アバントが融合したクロスオーバーモデル アウディのCセグメントセダンであるA4をベースに、SUVとステーションワゴンモデルのアバントを融合させたプレミアムクロスオーバーモデル。オンロードでの快適性はそのままに、最低地上高をA4アバント比+40mmの160mmとし、荒れた路面や積雪路面といった悪路での走破性が高められている。バンパー下部やフェンダーなどに施された黒塗装や、大型ステンレスアンダーガード、縦基調の専用フロントグリルなど、SUVムードを演出する独自のエクステリアパーツが与えられた。エンジンは2Lの直噴ガソリンターボで、デュアルクラッチ式の7速Sトロニックが組み合わされる。駆動方式はアウディ独自の4輪駆動システム、クワトロが採用された。(2010.11) | ▼ 見る |