アウディのプレミアムコンパクトセダン
A3スポーツバックをベースとするアウディのプレミアムコンパクトセダン。最新の軽量化技術によって、車両重量は1330kgに抑えられている(ベースグレード)。エクステリアは、伝統的なセダンとクーペのダイナミクスを融合させたスタイルとなっている。エンジンは、最高出力122psと140psという出力特性の違う2つの1.4Lエンジンと、同180psを発生する1.8Lの計3種類。1.4L車はツインクラッチの7速Sトロニックと前輪駆動の組み合わせで、1.8L車は同6速Sトロニックと独自の4WD機構、クワトロの組み合わせとなる。1.4Lの140ps仕様は、気筒休止システムのシリンダーオンデマンドなどによって、JC08モード20.0km/Lを達成している(2014.1)
基本スペック
全長
4.47m〜4.47m
ホイールベース
2.64m
全高
1.38m〜1.41m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2019年10月〜2021年04月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年09月〜2019年09月生産モデル 装備、仕様を一部変更 アルミホイールが変更され、17インチの5アームデザインのものが与えられた。また、オプションのラグジュアリーパッケージに、上質なチェスナットブラウンのパーシャルレザーシートが選択できるようになっている。(2018.9) | ▼ 見る |
2018年01月〜2018年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2018.1) | ▼ 見る |
2017年01月〜2017年12月生産モデル エクステリアの意匠変更 シングルフレームグリルをはじめ、各部の意匠を変更し、スポーティな印象となった。また、自動ブレーキシステムの「アウディプレセンスフロント」を全車に標準装備。クワトロモデルのエンジンが1.8Lから2Lに変更され、Sトロニックミッションも6速から7速に多段化されている(2017.2) | ▼ 見る |
2015年09月〜2016年12月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2015.9) | ▼ 見る |
2015年01月〜2015年08月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2015.1) | ▼ 見る |
2014年08月〜2014年12月生産モデル 装備が充実した アウディブレーキガード付きアダプティブ クルーズコントロール(ACC)が「1.4TFSI シリンダーオンデマンド(気筒休止システム装備車)」と「1.8TFSIクワトロ」に標準装備されている。また、全車にLEDライトパッケージがオプション設定されるなど、装備が充実している(2014.8) | ▼ 見る |
2014年04月〜2014年07月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2014年01月〜2014年03月生産モデル アウディのプレミアムコンパクトセダン A3スポーツバックをベースとするアウディのプレミアムコンパクトセダン。最新の軽量化技術によって、車両重量は1330kgに抑えられている(ベースグレード)。エクステリアは、伝統的なセダンとクーペのダイナミクスを融合させたスタイルとなっている。エンジンは、最高出力122psと140psという出力特性の違う2つの1.4Lエンジンと、同180psを発生する1.8Lの計3種類。1.4L車はツインクラッチの7速Sトロニックと前輪駆動の組み合わせで、1.8L車は同6速Sトロニックと独自の4WD機構、クワトロの組み合わせとなる。1.4Lの140ps仕様は、気筒休止システムのシリンダーオンデマンドなどによって、JC08モード20.0km/Lを達成している(2014.1) | ▼ 見る |