高級2+2カブリオレが復活
1990年代におけるアストンマーティンの高級2+2カブリオレの代名詞であったヴィラージュヴォランテの名前が11年ぶりに復活。新型の同社におけるポジショニングは、フラッグシップのDBSとエレガントなDB9の中間という位置づけになる。搭載エンジンは、先代がV8エンジンであったのに対して、新型では最高出力:497ps/最大トルク:570N・mを発生する6LのV12エンジンが採用されている。組み合わされるミッションはトランスアクスルレイアウトの6速AT。室内は英国伝統の高級な本革とウッドでユーザーの好みで素材を選択できる(2011.3)
基本スペック
全長
4.7m
ホイールベース
2.74m
全高
1.28m
全幅
1.9m
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