新時代の潮流を作ったシンボリックなモデル
フラッグシップモデルとして君臨するのがV12ヴァンキッシュ。2001(H13)年に始まったアストンマーチンの新しい流れを作った最初のモデルとも言える。メインのDBシリーズに対してさらに高性能を求めて開発力のすべてを注ぎ込んだともいわれる2ドアクーペで、フェラーリ550マラネロに対抗するモデルともなった。搭載される5.9LのV12エンジンは450ps/56.6kg-mを発生。ステアリングの裏側に設けられたパドルで操作するクラッチレスの6速ギアボックスによって最高速は330km/hを超えるという。ボディはアルミでフロアトンネルはカーボンファイバー製となる。(2001.10)
基本スペック
全長
4.67m〜4.67m
ホイールベース
2.69m
全高
1.32m〜1.33m
全幅
1.92m〜1.92m
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マイナーチェンジ一覧
2005年01月〜2007年09月生産モデル エンジンの変更 搭載されるV12エンジンの性能が大幅にアップされ、388kW(520ps)577N・mのパワー&トルクを発生するようになった。クイックレシオのステアリングや強化ブレーキなど、シャ-シも大幅に強化されている。(2005.1) | ▼ 見る |
2001年10月〜2004年12月生産モデル 新時代の潮流を作ったシンボリックなモデル フラッグシップモデルとして君臨するのがV12ヴァンキッシュ。2001(H13)年に始まったアストンマーチンの新しい流れを作った最初のモデルとも言える。メインのDBシリーズに対してさらに高性能を求めて開発力のすべてを注ぎ込んだともいわれる2ドアクーペで、フェラーリ550マラネロに対抗するモデルともなった。搭載される5.9LのV12エンジンは450ps/56.6kg-mを発生。ステアリングの裏側に設けられたパドルで操作するクラッチレスの6速ギアボックスによって最高速は330km/hを超えるという。ボディはアルミでフロアトンネルはカーボンファイバー製となる。(2001.10) | ▼ 見る |