AMG Sクラス  2011年11月〜2013年09月生産モデル

2011年11月〜2013年09月生産モデル

安全デバイス、レーダーセーフティパッケージを採用

レーダー波を用いて前方や斜め後方の車両・障害物との衝突の危険性を検知すると自動的にブレーキが作動。衝突回避もしくは衝突被害を軽減するレーダーセーフティパッケージが全モデルに標準装備された。(2011.11)

2010年11月〜2011年10月生産モデル

パフォーマンスと燃費性能の向上が図られた

従来型の6.3L・NAエンジンが、新開発のECOスタートストップ機能付き5.5LのV8直噴ツインターボユニットに変更された。出力とトルクのアップとともに、燃費性能の向上を実現。6.0LのV12エンジンも制御の見直し等により、パフォーマンスと燃費向上の両立が図られている。(2010.11)

2009年09月〜2010年10月生産モデル

専用のエクステリアデザインを採用

専用デザインのLEDナイトドライビングライトを採用、あわせてエアロパーツ等にも変更が施され、より迫力のある立体的なエクステリアデザインが採用された。（2009.9）

2008年11月〜2009年08月生産モデル

安全・快適装備を追加

緊急ブレーキ時にブレーキライトが点滅するアダプティブブレーキライト、携帯するだけで開錠・施錠やエンジン始動ができるキーレスゴーが採用された。（2008.11）

2008年01月〜2008年10月生産モデル

ユーロ高により価格を改定

ユーロ高（為替レートの変動）により車両価格が改定された。（2007.11）

2007年01月〜2007年12月生産モデル

ユーロ高により価格を改定

ユーロ高により車両価格が改定された。（2006.11）

2006年05月〜2006年12月生産モデル

電子デバイスでハイパワーエンジンをコントロール

最新のSクラスは2005（H17）年10月に発売されたが、AMGモデルが追加されたのは2006（H18）年5月。ロングボディのSクラスに6LのV12ンジンを搭載し、SOHCながらツインターボを装着することで450kW1000N・mの強大なパワー＆トルクを発生、電子制御5速ATと組み合わされる。最新の電子制御技術であるアクティブ・ボディコントロールも採用されるなど、シャーシ性能も折り紙付きだ。外観はAMGデザインにより、高級さと豪快さを感じさせる。(2006.5)