スポーツカー並みの走りをもったコンパクトワゴン
エントリーモデルのCクラスをベースに、AMGがレースで培った技術などを投入して開発した、ワゴンながらスポーツカー並みの運動性能をもつハイパフォーマンスモデル。6.3LのV8の高回転型NAエンジンが搭載され、組み合わされるパドルシフト付き7ATはシフトダウン時のブリッピング機能も採用。3パターンから選べるドライビングモードや、スポーツモードを備えるESP、専用サスペンションやブレーキなどを装備した。外観はトレッドの拡大により膨らんだホイールアーチや専用スポイラーなどのエアロパーツを装備。室内もヘッドレスト一体型のセミバケットシートや専用ステアリングを採用した。(2008.4)
基本スペック
全長
4.71m
ホイールベース
2.77m
全高
1.45m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2014年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年08月〜2014年03月生産モデル さらなるハイパフォーマンスモデルを追加 C63AMGにさらなる専用チューンを施した「C63AMG Edition 507」が追加設定されている。エンジンは、最高出力でベースモデル比+50psの507ps、最大トルクで同+10N・mの610N・mへと向上。ブレーキも強化され、内外装も専用デザインとなっている(2013.8) | ▼ 見る |
2011年08月〜2013年07月生産モデル 新型の電子制御式7速スポーツトランスミッションを採用 ダイレクトなアクセルレスポンスとスピーディなシフトチェンジを実現するとともに、通常のATに見られるエネルギーロスを低減し、燃費効率の改善に貢献する電子制御式7速スポーツトランスミッション「AMGスピードシフトMCT」が採用された。これにより、燃費性能の改善も図られている。(2011.8) | ▼ 見る |
2010年08月〜2011年07月生産モデル AMGパフォーマンスパッケージプラスをオプション設定 C63AMGのスポーツ性能を高めるパッケージオプションが用意された。エンジンに鍛造成型軽量ピストンなどのスペシャルパーツが盛り込まれ、出力の向上(ノーマル+30ps)と軽量化、シャープなレスポンスを実現。放熱性を高めた強化ブレーキやLSDなどにより、運動性能の向上も果たされた。また、このキットは最高速度を280km/hに設定できる。(2010.8) | ▼ 見る |
2009年08月〜2010年07月生産モデル 環境性能ブルーエフィシェンシーを採用 C63 AMGステーションワゴンに環境性能、ブルーエフィシェンシーが施された。軽量化されたウインドウスクリーンを採用。また省エネタイプのオルタネーターや、運転状況に応じて動力を制御するECOパワーステアリングポンプにより燃費とCO2排出量の抑制が図られた。(2009.8) | ▼ 見る |
2008年10月〜2009年07月生産モデル 車両価格を改定 原油価格や原材料費などの上昇のため、車両価格が15万円引き上げられた。(2008.8) | ▼ 見る |
2008年07月〜2008年09月生産モデル 安全装備をさらに充実 ステアリング下に設置されるSRSニーバッグ、緊急ブレーキ時にブレーキランプを点滅させ後続車に知らせるアダプティブブレーキライトなど安全装備を追加。走行状況に応じてヘッドライトとフォグランプをコントロールするインテリジェントライトシステムも採用。(2008.7) | ▼ 見る |
2008年04月〜2008年06月生産モデル スポーツカー並みの走りをもったコンパクトワゴン エントリーモデルのCクラスをベースに、AMGがレースで培った技術などを投入して開発した、ワゴンながらスポーツカー並みの運動性能をもつハイパフォーマンスモデル。6.3LのV8の高回転型NAエンジンが搭載され、組み合わされるパドルシフト付き7ATはシフトダウン時のブリッピング機能も採用。3パターンから選べるドライビングモードや、スポーツモードを備えるESP、専用サスペンションやブレーキなどを装備した。外観はトレッドの拡大により膨らんだホイールアーチや専用スポイラーなどのエアロパーツを装備。室内もヘッドレスト一体型のセミバケットシートや専用ステアリングを採用した。(2008.4) | ▼ 見る |