457psのNAエンジンを積む究極のスポーツセダン
エントリーモデルとなるCクラスをベースに、AMGがレースで培った技術などを投入して開発したハイパフォーマンスセダン。初の独自開発、6.3LV8の高回転型NAエンジンが搭載される。組み合わされるパドルシフト付き7ATはシフトダウン時のブリッピング機能も採用、3パターンから選べるドライビングモードと共にスポーティな走りを実現。ESPもスポーツモードを備え、サスペンションやブレーキも専用となる。ベースモデルより大きくなったボディは、トレッドの拡大により膨らんだホイールアーチや専用スポイラーなどのエアロパーツをもつ。ヘッドレスト一体型スポーツシートにナッパレザーを使用するなど高級感も演出される。(2007.10)
基本スペック
全長
4.71m〜4.73m
ホイールベース
2.77m
全高
1.44m〜1.44m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2014年04月〜2014年06月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4) | ▼ 見る |
2013年08月〜2014年03月生産モデル さらなるハイパフォーマンスモデルを追加 C63AMGにさらなる専用チューンを施した「C63AMG Edition 507」が追加設定されている。エンジンは、最高出力でベースモデル比+50psの507ps、最大トルクで同+10N・mの610N・mへと向上。ブレーキも強化され、内外装も専用デザインとなっている(2013.8) | ▼ 見る |
2011年08月〜2013年07月生産モデル 新型の電子制御式7速スポーツトランスミッションを採用 ダイレクトなアクセルレスポンスとスピーディなシフトチェンジを実現するとともに、通常のATに見られるエネルギーロスを低減し、燃費効率の改善に貢献する電子制御式7速スポーツトランスミッション「AMGスピードシフトMCT」が採用された。これにより、燃費性能の改善も図られている。(2011.8) | ▼ 見る |
2010年08月〜2011年07月生産モデル AMGパフォーマンスパッケージプラスをオプション設定 C63AMGのスポーツ性能を高めるパッケージオプションが用意された。エンジンに鍛造成型軽量ピストンなどのスペシャルパーツが盛り込まれ、出力の向上(ノーマル+30ps)と軽量化、シャープなレスポンスを実現。放熱性を高めた強化ブレーキやLSDなどにより、運動性能の向上も果たされた。また、このキットは最高速度を280km/hに設定できる。(2010.8) | ▼ 見る |
2009年08月〜2010年07月生産モデル 環境性能ブルーエフィシェンシーを採用 環境性能技術、ブルーエフィシェンシーが施された。軽量化されたウインドウスクリーンを採用。またバッテリー容量によって作動を休止する省エネタイプのオルタネーターや、運転状況に応じて動力を制御するECOパワーステアリングポンプにより燃費とCO2排出量の抑制が図られた。(2009.8) | ▼ 見る |
2008年10月〜2009年07月生産モデル 車両価格を改定 原油価格や原材料費などの上昇のため、車両価格が14万円引き上げられた。(2008.8) | ▼ 見る |
2008年07月〜2008年09月生産モデル 安全装備をさらに充実 ステアリング下に設置されるSRSニーバッグ、パーキングアシスト機能の付いたリアビューカメラなど安全装備を追加。走行状況に応じてヘッドライトとフォグランプをコントロールするインテリジェントライトシステムも採用。(2008.7) | ▼ 見る |
2007年10月〜2008年06月生産モデル 457psのNAエンジンを積む究極のスポーツセダン エントリーモデルとなるCクラスをベースに、AMGがレースで培った技術などを投入して開発したハイパフォーマンスセダン。初の独自開発、6.3LV8の高回転型NAエンジンが搭載される。組み合わされるパドルシフト付き7ATはシフトダウン時のブリッピング機能も採用、3パターンから選べるドライビングモードと共にスポーティな走りを実現。ESPもスポーツモードを備え、サスペンションやブレーキも専用となる。ベースモデルより大きくなったボディは、トレッドの拡大により膨らんだホイールアーチや専用スポイラーなどのエアロパーツをもつ。ヘッドレスト一体型スポーツシートにナッパレザーを使用するなど高級感も演出される。(2007.10) | ▼ 見る |