フレンチスポーツのアルピーヌブランドが復活
70年台に活躍した伝説のラリーマシーン、アルピーヌA110の名称を継承した2シーターのフレンチミッドシップスポーツ。エクステリアも初代モデルのイメージを踏襲しながらも、現代的なスタイリングを実現している。新型では、アルミ製ボディや重量を削ったパーツの採用による徹底した軽量化、ミッドシップのコンパクトなボディと、前後ダブルウィッシュボーンサスの組み合わせによる、正確なハンドリングと安定性など初代の精神である、運転する歓びを現代に復活させている。エンジンは最高出力252ps/最大トルク320N・mを発生する1.8L直4ターボで7速DCTが組み合わされる。上級のリネージにはSabelt製ブラウンレザースポーツシートなどが備えられる。(2018.11)
基本スペック
全長
4.21m〜4.26m
ホイールベース
2.42m
全高
1.24m〜1.25m
全幅
1.8m
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マイナーチェンジ一覧
2024年02月〜生産中 仕様変更を実施、オプション設定を充実化 「A110」「A110 GT」「A110 S」の標準装備を一部変更するとともに、各モデルの特徴を際立たせ、新たなドライビング体験をもたらすオプションが設定された。この変更に伴い、一部オプションの価格が改定されている。(2024.2) | ▼ 見る |
2023年10月〜2024年01月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2023.10) | ▼ 見る |
2023年04月〜2023年09月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2023.4) | ▼ 見る |
2022年11月〜2023年03月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2022.11) | ▼ 見る |
2022年05月〜2022年10月生産モデル 自分好みの1台をつくれるオプションを用意 7色のボディカラー、2色のインテリアなどを自由にカスタマイズできる「スタンダードオプション」。特別なボディカラー、特別なカラーのホイールなどをラインナップするオプションの「アトリエアルピーヌ」など、ユーザーの好みに合わせたモデルを仕立てられるオプションが充実。さらに、推奨オプションをあらかじめ組み合わせた「エッセンシャルパッケージ」も設定された。(2022.5) | ▼ 見る |
2022年02月〜2022年04月生産モデル 一部グレードのエンジン出力を向上、インフォテインメントも充実 グレード体系が見直され、俊敏性と快適性をバランスさせた「A110」、グランドツーリングを楽しむ「A110 GT」、パフォーマンスを追求した「A110 S」の3グレード体制となった。「A110 GT」と「A110 S」には、従来型型比+48ps/同+20N・mの300ps/340N・mを発生する1.8L直4ターボが採用されている。(2022.2) | ▼ 見る |
2021年01月〜2022年01月生産モデル 車両価格を改定 メーカー希望小売価格を見直し、全グレードに新価格が適用された。(2021.1) | ▼ 見る |
2020年11月〜2020年12月生産モデル オプションの充実化が図られた ハンドル位置(右、左)、ボディカラー(7色)、ホイールデザイン(3種類、一部グレードでは選択できないものもある)、ブレーキキャリパーカラー(ブルー、ブラック/ブラックはSのみ選択可)、カーボンルーフなど、オプション選択の幅が広げられた。(2020.11) | ▼ 見る |
2019年10月〜2020年10月生産モデル 消費税の変更により価格を修正 2019年10月1日以降の消費税率(10%)に基づき、価格を修正した(2019.10) | ▼ 見る |
2018年06月〜2019年09月生産モデル フレンチスポーツのアルピーヌブランドが復活 70年台に活躍した伝説のラリーマシーン、アルピーヌA110の名称を継承した2シーターのフレンチミッドシップスポーツ。エクステリアも初代モデルのイメージを踏襲しながらも、現代的なスタイリングを実現している。新型では、アルミ製ボディや重量を削ったパーツの採用による徹底した軽量化、ミッドシップのコンパクトなボディと、前後ダブルウィッシュボーンサスの組み合わせによる、正確なハンドリングと安定性など初代の精神である、運転する歓びを現代に復活させている。エンジンは最高出力252ps/最大トルク320N・mを発生する1.8L直4ターボで7速DCTが組み合わされる。上級のリネージにはSabelt製ブラウンレザースポーツシートなどが備えられる。(2018.11) | ▼ 見る |