この車種の最新モデル情報
スーパーカーのような風貌
前衛でありながらエアロダイナミクスをしっかりと採り入れたウエッジシェイプで、低いノーズはスバルお得意のボクサーエンジンの恩恵。小さなキャビンはガラスだけで持ち上げられたようにも見え、居住性を犠牲にしてまでもスタイリッシュさにこだわったクーペ。メカニズムもエクステリアに負けず先進的だった。エレクトロニクスの宝庫で、特に1987(S62)年に登場した日本初のボクサー6気筒搭載モデルにはACT-4と呼ばれるアクティブトルクスプリット型4WDシステムが早くも採用されている。つまり、日産スカイラインGT-R(R32)より先に先進的な4WDシステムを採用していた。(1985.6)全長 4.45m〜4.51m ![]() ホイールベース 2.47m | 全高 1.3m〜1.34m ![]() 全幅 1.69m |
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