この車種の最新モデル情報
F1技術で進化した“サーキット仕様車”
2007年のフランクフルトショーで登場した、F430をF1技術によって進化させ、サーキット走行を考慮したモデル。開発には元F1チャンピオンのミハエル・シューマッハも携わっているという。約100kg軽量化されたボディに、510psを発生するV8エンジンを搭載。パワーウェイトレシオは2.45kg/ps、0-100km/hは3.6秒を誇る。ミッションはシフトチェンジ時間をさらに短縮したF1スーパーファースト2ギアボックスを採用。トラクションを統合的に制御するF1-TRACとE-DIFF機構、走行状況に応じモードを選択できるレーシングマネッティーノなども装備する。日本仕様はレーシングストライプ、タイヤプレッシャーモニタリングシステムなどが標準となる。(2008.5)全長 4.51m ![]() ホイールベース 2.6m | 全高 1.2m ![]() 全幅 1.92m |
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